サイト情報とイタリアの話 |
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発見!発見!大発見〜っ! 3/aprile/2014 |
ミラノ郊外で発見!スズキ・アルトだ!ちょっと日本のとデザインが違うような感じだが、間違いなくスズキのアルトだ。しかもスズキ創業100周年(鈴木式織機として1909年創業)を祝うデカールが施されている。日本でこのデカール付きでは販売増は望めないと思うが、この地では日本語のカタカナが超カッコイイ〜!ってな感じでウケているのかもしれない。 ダイハツもまたイタリアと関係の深いメーカーだ。ベスパでおなじみの「ピアッジョ社」の軽トラ「ポーター」(写真左)はダイハツのハイゼットがベースになっている。以前はピアッジョ印のハイゼットのワンボックスをよく見かけた。 そして、ついにトリノ郊外で大発見!車じゃないよ、憧れの牛乳直売所だ!数年前から流行になっていたようだが、なかなか見つけられず、半ば諦めかけていたところ、今回は道に迷っていて偶然大発見してしまったのだ。 トポデミーノの商品の中にも発見に次ぐ大発見、これ間違いなしですよ! |
またまた事件です! 23/febbraio/2014 |
ミラノに到着するのはだいたい夜(ヨーロッパ系航空会社の場合)なので、レンタカー屋さんも営業を終えており、毎度のこと初日は仕方なく中央駅付近のホテルに泊まることになる。今回はそこで事件が起きたんです。 イタリアで使用している携帯電話にメールが入ったのは、パドヴァを離れる前日の事だった。またまた事件です。 トポデミーノでは事件はありませんが、良い発見がたくさんあります。きっと貴方にも驚きの良い発見があるでしょう! |
旅のエキスパート? 12/gennaio/2014 |
いつの頃からだろうか、イタリアの電車や壁面がスプレーの落書きで汚されてきたのは…。90年代にイタリアを旅していた時に見た記憶はない。これらのスプレー塗料による落書きは決してポップアートとよべるものではなく、単なる醜い落書きでしかない。アートとの境界はどこにあるのか、人それぞれかもしれないけど、昨今のイタリアで見られるこれらのものは醜い落書きが大半だ。 この冬の買付け旅から帰国して早1ヶ月。無事に帰国はしたわけですが、旅のはじまりから事件?いや凹む出来事があったんです。 ずいぶんとイタリア旅行の回数も重ねた私は、すっかり旅のエキスパートになった気分でいたんです。 トポデミーノはイタリア古物のエキスパート!これは間違いないでしょ!ねっ! |
何とかなりませんかね〜! 8/ottobre/2013 |
日本でも導入しているところがあるのだろうか?少なくとも大阪の私の住む地域では、見たことも聞いたこともない。下の写真・左に写っているもの何だかわかりますか?モンツァ近郊のとある郊外型大型スーパーの入口付近で撮影したものなんですが、写真のラックに並ぶのはバーコードリーダーなのです。そうなんです、このスーパーではバーコードリーダーを手に、自分で「ピッ!」とやりながらカートに商品を放り込んで、レジで渡して、ハイッ、お会計!という事ができるんです。 税金の関係だと思うが、イタリアの商店はあまり看板に力を入れてないような気がする。しかし、ウィンドウのディスプレイはどこの街に行っても、さすがイタリアといったものが多い。洋服屋さんのディスプレイ(写真・左)は、古いスクーター(ランブレッタ)などを利用して当然おっしゃれ〜な演出(しかもディスプレイのスクーターにも値札が付いていて一石二鳥)。 トポデミーノだって負けてはいません。ディスプレー、頑張ってますよ〜!エッ、行ったことないの?今でしょ!見に行くなら、今でしょ! |
二度と行くもんか〜! 1/settembre/2013 |
古い車・バイクや自転車の車両からパーツ・書籍に至るまで、何でもござれの蚤の市を紹介しよう。ミラノからすぐのセグラーテにあるノヴェグロ見本市会場で年1回(11月頃)開催されているのがそれだ。 結論!もう二度と行きません。仮に行くなら、絶対に朝イチでないとダメ。なぜなら人も車も多過ぎて、とにかく時間の無駄、間違いない! ミラノに近い大きなイベントということで紹介しましたが、行かれる方は体力を温存し、朝イチに会場入りすることを前提に行かれるほうが良いかと…。 |
高すぎる、取り締まってよ〜! 27/giugno/2013 |
ま〜とにかくガソリンが高い!下の左の写真は古ぼけた景色が映っているが、リラの時代のものではない、昨年の11月のものだ。ディーゼルのセルフ給油の単価が1リッターで1.76ユーロ。その時のレートでも約180円、今だと約230円もするのだ。もはやレンタカーを押して歩く時代になろうとしている。これからの買付けはどうなっていくんだろう…。 ガソリンスタンドと言えば…。それはトリノから約50キロ離れたイヴレア近郊の蚤の市の帰りのことでした。ガソリンの残量が少し心配だった私は給油をするべくガソリンスタンドを探していた。あいにくの日曜日で開いているスタンドが非常に少ないためなかなか見つからなかったが、高速道路入り口の手前にセルフ給油機のあるスタンドを発見し、車を滑り込ませる。タンク容量のでかいバンは、50ユーロ分入れても半分にも満たないことはわかっていたので、50ユーロのボタンを押して50ユーロ札を投入。しかし、給油ノズルからは1滴のガソリンも出てこない。?、何か手順間違ったっけ?押してもダメなら…、しかし何をしてもダメ。お金も出てこない。日曜日でスタンド店員は誰もいない。さあ、困った。 ガソリンも高いけど、バールや切り売りピザ屋さんなんかで買う炭酸飲料も高〜い!スーパーなら500ミリリットルのペットボトル入り4本で3ユーロほどで買えるのに、そういう店だと250の缶が1.6ユーロ、約210円もするんだぞ〜!街には自動販売機なんかないから、喉が渇いたら買っちゃうでしょ。 |