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トポデミーノ・サイトニュースサイト情報とイタリアの話

Page- 8.7.6.5.4.3.2.1.(2010以前)
イタリアの街を散策してみよう! 15 / maggio / 2021

 さあ、今月も「イタリアの街を散策してみよう!」の時間がやってまいりました。と言うわけで、ネタもそろそろ尽きてきたので過去の写真からもう一度散策している気分になってみようというコーナーです!
 まずは下の写真を見てどこの街だかわかりますか?これがわかる方は相当な強者。そうです、ミラノの中央から少し西に外れたバッジョ地区です。5年ぐらい前に訪れた時のもので、”よりよく暮らそう、バッジョ”といった感じの団体があって、数多の文化的イベントを催しているようで、そのひとつがこの壁面陶磁器アートのようです。
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 観光客が訪れるほどの規模でもないのですが、時間があるならちょっと足を伸ばして見たいところです。時々バールでコーヒーでも飲みながら、大きな美術館の中をさまよっている気分になること請け合い。下の写真も生で見せられないのが残念なぐらい、近くで見る迫力は感動ものです。
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 次の写真はトリノでのものですが、近年いろんなところで見かけるようになった壁画アートです。建物の管理費から住民が出費して描いてもらうのか、それともアーティストが出費して作品を作っているのか、どうなんでしょうね。バンクシーのように許可なく描き上げるにはちょっと規模が大きすぎて不可能でしょう。この写真のものは、6〜7階の建物の側面ですから、足場を組んで本格的にやらないと無理でしょう。
 狭い範囲にいくつもあれば、アート散策できるんですが、範囲が広くて、車で見つけてもイタリアの交通事情からすぐに停車して見るには相当な技術が必要。だから、誰か「壁画案内マップ」みたいなもの作ってくれません?
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 トポデミーノは小さなお店ですから、アート散策にはもってこいですよ。そしてすべてがミュージアムショップよろしく購入可能ときたもんだ。
 さて、当サイト各ページ(グラス、雑誌・絵本、エスプレッソカップ)に新着アンティーク雑貨を少しずつですがアップしました。リモートでアート散策!いいんじゃない〜。

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ウインドウの外からトリノを覗いてみよう! 18 / aprile / 2021

 もう長いことトリノへ(いやイタリアに)行ってませんが、2019年の買い付けの当時の写真からウインドウショッピングでもやってみましょうか。
 まずはトリノのガリバルディ通りだったと思いますが、Tシャツ屋さんのウインドウから(写真・左)。アディダスのTシャツと思ったら、カタカナで「スタジオ」って書いてある?三つ葉マークだと思ったらジブリのトトロやカオナシの絵が?たぶんですけど、アディダスの許可もジブリの許可も取ってないと思います。
 その隣(写真・右)は、ポスターや写真などの額装のお店。ウインドウに飾られた額のオシャレなこと。ま、中身の写真が日本人だとちょっとどうでしょうか。

 次はチェントロ(中心街)でももう少しディープな地域のもの。写真・左は、なにやらマニアックな自転車屋さん。「自転車屋さん」なんて呼べないくらいおしゃれ。クラシックな自転車なのか、クラシックデザインにした新しいものなのか。日本へ持って帰れるものならそうしたいものばかりでした。
 (写真・右)薄暗い店内がクラシカルでおしゃれなトラットリア。その店名は「アルデンテ」。観光客向けのようなベタな店名ですが、あまり観光客が来ないようなゾーンにあるんです。ウインドウには自転車の形を模した電飾や模型などが飾られています。この少しディープなゾーンは、昔は自転車工房などがあった地域なんでしょうか。信じるか信じないかはあなた次第です。

 下の写真・左は宿泊していた宿の近くのなんてことのない普通の新聞屋さんというかタバコ屋さんのウインドウ。雑誌や子供向けのおもちゃなどが並んでいるのですが、何か見覚えのあるような、、、そうです「ポケモン」のグッズが並んでいるのです。こんな遠いところまで進出しているのですね。
 と思ったら、2019年5月当時、ハリウッド製の映画「名探偵ピカチュウ」がこちらでも上映されていたんですねえ。宿近くのショボい映画館の入り口にもそのポスターがありました(写真・右)。

 トポデミーノもショボい店ではありますが、遥か遠くイタリアから素敵なアンティーク雑貨を皆様にお届けしています。お近くのあなた、ちょっと遠方のあなたも時々ウィンドウショッピングでもしてイタリアを覗いてみませんか。
 さて、当サイト各ページ(2輪4輪関係、ビン、看板・表示板、箱、カプチーノカップ、トレー、その他のインテリア関係のモノ、その他の広告モノ)に新着アンティーク雑貨をほんの少しずつアップしました。遠方の方もリモートでウインドウショッピング!

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でも、話は短い方がいい! 12 / febbraio / 2021

 カンパリのムゼオ(ガレリア・カンパリ)の続き。
 デペーロの広告原画コーナーの次は、(写真・左)1920年代の広告ポスターだ。この辺りの有名な作品は近年でもリプリントポスターで入手可能と思われる。しかし、本物の迫力にはすごいものがある。
 その隣(写真・右)は、1990年ワールドカップイタリア大会時にカンパリの広告として制作された、ウーゴ・ネスポロによる木製パズルである。ポスターだとしても芸術性が高いのに、これが木製のパズルだというから驚きである。

 その後、ガイドの長い解説は中庭へ出てからも建物に関する内容となって続く。しばらくすると解説から解放されたので、上の階の展示コーナーへと急ぐ。
 そこはいくつかのブースに区切られるように広告アートが展示されている。写真・左は、何かのイベント時に制作されたと思われる、バーのマスターがカンパリをグラスに注ぐ動きをする機械仕掛けの人形(台の下に説明書きがありましたが、今となっては思い出せません。あしからず。)
 (写真・右)そのブースには、1920〜30年代頃の新聞や雑誌に掲載されているカンパリの広告、店頭用の広告時計、シェーカーやワインクーラーなどのバー関係の年代物販促物などが展示されていた。

 下の写真・左はかなりの珍品で、1940〜50年代頃のミラノ市内を走っていたトラムに付けられた吊り革広告である。その吊り革につかまり下に引くと「SODA」の文字の部分が「CORDIAL」や「BITTER」にくるくる入れ替わる仕掛けになっているのだ。これは希少すぎて、蚤の市などにはほぼ出てこない代物だ。
 別のブースでは、喉から手が出るほど欲しくなるグラスのコレクションがずらりと並んでいたりする(写真・右)。

 トポデミーノではカンパリの吊り革は売ってませんが、グラスならカンパリもマルティニも他にもいっぱいあります。そして、全て購入できます。こういう時代だからこそ、一見無駄と思えるような物を買って、心を豊かにしてみませんか。
 さて、当サイト各ページ(グラス、灰皿、その他のインテリア関係のモノ、その他の広告モノ)に新着アンティーク雑貨を少しずつアップしました。マスクして当店でショッピングするもよし、サイトでポチっとするもよし!

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デペーロ?って誰やろ? 21 / dicembre / 2020

 何年か前にカンパリのムゼオ(ガレリア・カンパリ)を訪ねたことがあって、このコーナーにその話を書いたのですが間違って消してしまったようなので、再び思い出しながら書いてみる事にします。
 カンパリはミラノ近郊のセストサンジョバンニに本社があり(しかし現在はオランダに移されたとの情報もある?)、そこにムゼオはあります。当時は予約しないといけなかったように記憶していますが、予約はガイド付きツアーだけかもしれません。ミラノの中心地から地下鉄でも行けると思いますので、この目で見たいという方はどうぞ。

 カンパリとは切り離せないアーティストに、フォルトゥナート・デペーロがいます。1920年代からカンパリの広告を数多く輩出してきた未来派のアーティストであるデペーロ。ガイド付きツアーの最初は、白黒で製作された彼の広告の貴重な原画から始まる。広告がまだまだパッとしない時代に、デペーロの広告はかなり奇抜で前衛的であったと想像できます。
 下の写真は1933年のミラノのトリエンナーレで発表されたタイポグラフィーの原画とそれを具現化した作品だが、タイポグラフィー芸術の原点とも言えるのではないだろうか(知らんけど)。写真右の造形物はレプリカかもしれませんが、見に行って直接目で確かめてください。このアングルが目の高さだと思いますので、2メートル以上の高さだったと思います。

 このような貴重な作品はたくさんあるのですが、とにかくガイドの説明が長〜い。日常会話レベルの当方にとっては、ちんぷんかんぷんな説明が延々続く。
 そして1932年に誕生した「カンパリソーダ」。このボトルもデペーロによるもの。そのおかげで、現在でも私たちが簡単にデペーロの作品を手にすることができるのです。およそ90年を経ても飽きることのないボトルのデザイン。やっぱ未来派だからでしょうか。
 下の写真右はそのカンパリソーダ誕生の頃の広告のラフスケッチ。何かの広告の裏に書かれているようです。右下にはデペーロのサインが入ってます。

 やっぱ広告っていいですよね〜。芸術ですよね〜。心が豊かになりますよね〜。デペーロの作品はありませんが、トポデミーノにもアートな広告モノがいっぱいあります。しかも全て購入できます。ソーシャルディスタンスをとってお越しください。
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ストリート広告?アート? 10 / novembre / 2020

 トリノの地下鉄駅構内にあった電照広告(写真)。左は、北イタリアを席巻しているフランスのスーパーマーケット「カルフール」の広告だ。「年中5,000もの製品が割引価格だよ、カルフールへ急げ〜!」って感じかな。水球の選手がカートを押している絵は何を意味しているのかな?
 中央はウーバーイーツのイタリア版、いや、イタリアにもウーバーイーツは進出しているので、「出前館」のイタリア版といったところか。その名は「ジャストイート」。「料理するより切腹する?」ってどいう意味なんだろう?「料理するより日本食注文する?」的な解釈でいいんだろうか。
 右も同じく「ジャストイート」の広告。こちらは「ナポリを見て死ね」をもじった「ナポリを見て注文しろ」。イタリアではバカウケなんでしょうか。

 下の左の写真は広告ではないが、トリノの老舗バール「プラッティ」の前に掲出されている絵。有名な人の作品なんでしょうけど、キモカワならぬキモコワっぽい絵だ。ちなみに写真は撮ったが、一度も入ったことがない。2015年に倒産して、現在はオーナーが変わっているようだが、歴史的なバールがなくならないうちにぜひ。あなたも行ってみて下さい。私も次は行きます。
 下の右の写真は、上に同じくトリノの地下鉄駅構内で見かけた広告。生活協同組合、いわゆる「生協」の広告だ。もちろん実店舗も数多くあるが、これはネットスーパーの宣伝だ。「重くない買い物。オンラインで注文して家で受け取る」。それは良い。

 次の写真・左は、トリノのゴミ清掃会社の広報展のような催し物で見つけたポスター。大きな文字で「ティラミス」、そして犬がウンチしている図柄。決してドルチェのティラミスの宣伝ではありません。「ティラミス」の字面の意味「私を引き上げて」つまり「ウンチを取ってね」ってな感じでしょうね。
 その右は広告ではありませんが、モンツァのとある銀行の壁面に描かれたストリートアート?しかし、バンクシー?とは無縁だと思います。「私たちは、生活の軍事化からあなたを守るためにここにいます」。イタリアの軍事状況はわかりませんので、、、。

 いいですね〜。広告ってアートですね〜。色々なものがあって面白いですね〜。トポデミーノにはそんなアートな広告モノ満載で皆様をお待ちしています。アートな広告をインテリアにしてみませんか。
 イタリアのアートな広告モノ専門の雑貨店「トポデミーノ」では、そんな日常のアートを販売しています。皆様のご来店をお待ちしています。しかしこのご時世、ソーシャルディスタンスを取って、狭い店内ですので2名以下でお越しください。
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お宝いっぱい、ムゼオ〜! 6 / ottobre / 2020

 ラヴァッツァ新社屋と併設された施設、通称「Nuvola LAVAZZA」。
 前回は、一般人でも入れる社食「ビストロ」をご紹介しましたが、今回は新社屋の入り口から入るムゼオ(ミュージアム)の一部をご紹介しましょう。
 入場料、近代ムゼオの相場10ユーロを入り口で支払うと、ストラップのついたラヴァッツァのエスプレッソカップが手渡される。やった〜!デザインも可愛いので入場料払った価値あり!と思ったのも束の間、帰りに返却しなければならない旨の説明を受ける。
 そのカップはプラスチック製で、ムゼオ内の各説明ブースのいろいろなところでそれをかざす(置く)と映像が見れたり、説明文がタッチパネルに現れたりするといった仕組みになっている。
 (下の写真参照)コーヒー豆を量販し始めた頃からの様々なパッケージやスポーツ・文化イベントにスポンサーとなって参加してきた資料(当時の新聞記事やスポーツウェア・バッグなど)が魅力的に展示されているコーナーなどがあり、当方としては喉から手が出るほどの貴重な品ばかりで、展示物の前での滞在時間が長くなること必至。前半〜中盤ぐらいはムゼオらしい展示物のコーナーでした。

 ラヴァッツァは毎年著名な写真家などによってカレンダーを制作して人気があるが、その2010年の撮影で使用された巨大なカップやスプーンの形を模したトランクケース (写真・左)が展示されているのも見ることができる。撮影のために制作された門外不出のアート作品だ。
 吹き抜けフロアには、60年代頃の広告宣伝車が展示されている(写真・右)。展示されている当時の写真から想像すると、新製品などのプロモーションとして使用されていたようだ。車体は当時のものと思われるが、デコレーションはおそらく再現されたものであろう。

 その吹き抜けの天井に吊り下げられているのは、60年代に巨匠アルマンド・テスタが生み出したキャラクター「カルメンチータ」と「カヴァッレーロ」(写真・左)。5メートルぐらいはありそうな巨大なフィギュアだ。このキャラクターはラヴァッツァのブランド「パウリスタ」の広告のために生まれた。それは当時のテレビCM番組とでも言えばいいのか、毎晩放送される10分の番組で、ミニドラマや人形劇、アニメなど各社様々な趣向を凝らした内容だったようです。「パウリスタ」はこれらのキャラクターを登場させたストップモーション・アニメーション(ひとコマずつ撮影して繋げる技法)で制作され人気を博した。
 当時のものそのものかどうかは不明だが、その一コマが再現さている展示(写真・右)も貴重だ。

 ソファーにくつろいでカルメンチータと自動で写真を撮ってもらえるコーナーもあって、メールアドレスを登録すればラヴァッツァからその写真がメールで届く。
 出口の手前にイケメンバリスタがいるおしゃれなバールカウンターがあり、ラヴァッツァの数種の銘柄から好きなコーヒーが試飲できる。やっぱり企業のムゼオだけあって、10ユーロ払った価値のある内容でした(ヨイショ) 。
 イタリアンな雑貨店「トポデミーノ」にも喉から手が出るほどの貴重な魅力ある商品、もちろんラヴァッツァ関係のものもたくさんあります。しかも、入場無料です。しかも、売っています。
 さて、当サイト各ページ(ビン、その他のインテリア関係のモノ、その他の広告モノ、ポスター)に新着アンティーク雑貨を少しずつアップしています。新型コロナがまだまだ心配なら、おうちでポチっとやっちゃえ〜!

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ヌーヴォラ、ヤッホ〜! 4 / agosto / 2020

 ラヴァッツァ新社屋完成(写真・右)オメデトウゴザイマス!
 素晴らしいデザインですね〜。ミラノの建築家チノ・ズッキ氏によるものだそうですが、ま、とにかく美しい。トリノの中心地から少し北側のボローニャ通り沿いに2018年に完成。まるで何かの商業施設のような遊び心あるデザイン。と同時に、元からあった古い建物も活かして、「MUSEO LAVAZZA」(博物館)・「BISTROT」(社員食堂)・「CONDIVIDERE」(リストランテ)・「LA CENTRALE」(イベントスペース)などが併設されている。
 これらの施設と社屋のゾーンを「Nuvola LAVAZZA」と呼ぶようですよ。

 お腹もすいてきたので、さっそく社員食堂「ビストロ」にでも入ってみましょう。リストランテは少し高級で敷居が高そうな店なので、また別の機会にでも、、、。「ビストロ」は社食と言っても、一般人も利用できる店なのだ。あ〜、よかった。
 社員さんたちは社員証があるので、入り口のゲートに「ピッ!」とかざすだけで入れるが、一般の素人の我々は入り口の会計係のお姉さんにその旨伝えて、臨時の社員証のようなカードを受け取って入場することになる。ゲート通過後にはメニュー看板が掲げてあるではないか(写真・右)。どうやら社員食堂は3つの店で構成されているようだ。「VIA SAN TOMMASO 10」とラヴァッツァ創業の店の住所の名前がついた店は、ピッツァ中心のメニューになっているぞ〜。「TIERRA」はパスタ料理もメイン料理もあるようだ。創業者ルイジ・ラヴァッツァ生誕の町「MURISENGO」の名前がついた店も、プリモ、セコンド、付け合わせが選べるようになっている。とにかく2階へアンディアーモ!
 そこには近代的な学食のようなスペースが広がっています(写真・左)。料理を選べる島が3つあって、お目当の島に並んで注文し、カードを見せて受け取るといった感じだ。コンセプトにスローフードを謳っているので、冷凍物やインスタントはない。美味しいこと間違いなし!

 シンプルなパスタ(写真・左)を選んで大正解!まいう〜!ま、何を食べても正解でしょうけどね。パスタは一皿500円ぐらいで、セコンドは700〜800円ぐらいとかなりリーズナブル。お会計は1階に降りてカードを返却して精算。階段下にアイスクリームがあった(写真・右)んだけど、結構な量のパスタで満腹状態であったためスルー。他では売ってなさそうなアイスだっただけに、今はかなり後悔している。

 トリノ・ポルタヌオーヴァ駅からは、駅前の大通りを南東へ500メートルぐらいの「Via Accademia Albertina」へ左折し、50メートルほどのところのバス停から「18」番のバスに乗って10個目の「パルマ」で下車。目の前にもう見えていると思います。でも当分行けないですよね〜。残念〜!
 イタリアンな雑貨店「トポデミーノ」には社食はありませんが、ラヴァッツァ関係のものならたくさんありますので、しばらくは当店でショッピングしてお楽しみください。
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イタリアへ行ける日は来るのか? 8 / giugno / 2020

 イタリアという国は環境問題に対する意識が高いのか、それとも単に駐車スペースの問題からなのかよくわからないが、カーシェアリングの導入が比較的早かった。しかも、すぐに広く普及し、よく利用されているように思う。
 それに続いて最近広がりを見せているのがシェアリング電動スクーターだ(写真・左)。電動なので地球に優しく、何と言っても静かなのがいい。ポップなカラーで、見た目も全然カッコ悪くない。バイクシェアリング(自転車)も何年も前からあるが、以前は重そうな車体で、無骨なものが多かったが、最近のはカラフルで可愛くスマートになっている(写真・右)。

 以前のイタリアは新しいものをなかなか受け入れないと言われていた。今でも頑固な部分もあるにはあるが、、、。下の写真・左はどうだろう。スーパーマーケットの入口横に設置された「アマゾン」の受け取りロッカーだ。宅配便がそれほど発達していないせいもあるのだろうが、体感では日本などと比較してもかなりこのロッカーは普及しているように思う。
 写真・右はどうだろう。日本でもあちらこちらで見かけるようになってきたタッチパネルの自販機である。防犯のために設置されている前面の囲いがスマートではないが、非常にスマートな自販機である。IDカードを入れて年齢確認するようになっているタバコの自販機で、クレジットカードでも決済できるようになっているようだ。

 新しいテクノロジーはすぐに受け入れるが、食や生活習慣などはなかなか浸透しないということだろうか。
 さて、イタリアもコロナ騒動で買い付けに行くこともできず、故郷のようにノスタルジーを感じる今日この頃。前回のイタリア買い付けの最後はどんなだったか写真を見てみると、最後は当然空港(マルペンサ)である。後ろ髪を引かれながら、残り少ない滞在時間を惜しんでいる時、免税店のディスプレイはいつも楽しい思い出を与えてくれる。写真・右は、昨年5月の帰国直前の免税店のチョコレート売り場だ。多くの日本人が買って帰るであろう「バチ」チョコのディスプレイ。三輪のアペを「バチ」バージョンに塗装し、荷台に積み上げられた商品が買ってくれと呼んでいるようだ。
 写真を遡って探していたら、同空港の免税店で5〜6年前に撮影したものが出てきた(写真・左)。お土産にぴったりの高級そうに見えるプロセッコ「ボッテガ」のディスプレイだ。ボトルのイメージと同じように、金色メッキに加工されたヴェスパが飾られている。

 「バチチョコ」「ヴェスパ」を見ているとますますイタリアに帰りたくなってくる〜。イタリアに郷愁を感じる、その最たるものの一つに「ヌテッラ」がある。もちろんイタリアに行った時はスーツケースに重いヌテッラのビンを詰め込んで帰ってくるわけだが、とうの昔に食べてしまっている。日本でも買えるが、お値段を考えると気軽に食べれないし、、、。写真・左は、モンツァのパン屋さんで見かけた「ヌテッラ」供給マシンだ。5キロ入りぐらいの巨大な容器に、手動ポンプ式供給装置が設置されている感じ。買えるものなら我が家にも買って帰りた〜い!
 イタリアに郷愁を感じるものは他にもある。もう一つは朝のバールでいただくカプチーノ。これはもう日本では再現できない。なぜなら、甘いジャム入りクロワッサンの匂いやらコーヒーの匂いが漂うイタリアのバールの雰囲気も加味されたものだからである。

 一体いつになったらイタリアにけるのでしょうか。早く行ける日が来ればいいですね。
 皆さ〜ん!その日が来るまではイタリアンな雑貨店「トポデミーノ」で目一杯イタリアを感じて過ごしてくださいね。さて、当サイト各ページ(車関係、ポスター、エスプレッソカップ)に新着アンティーク雑貨を少しだけアップしましたので、不要不急の外出は避けても当サイトには出かけてポチっとしてくださいね。チャオ〜!

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オ〜、マイ「リンゴット」! 28 / marzo / 2020

 トリノのミラフィオーリ工場ができる前の「フィアット」の拠点であった「リンゴット」。現在は見本市会場、ホテルそしてショッピングモールへと姿を変えている。その変貌した90年代頃から比べると更に進化しているショッピングモールへと久しぶりに足を運んでみた。
 その当時、フィアット関係のグッズショップがあったと思われるところが、ブックショップのようになっていて、なんとイタリア在住の日本の絵本作家「のだよしこ」さんの作品がたくさんディスプレイされており、まるでオフィシャルショップのようでした。定休日のないモールなのですが、このブックショップは何故か閉まっていました(ここはイタリア)。

 以前、看板だけ見かけて機会があれば行ってみたいと思っていた「サブウェイ」が、トリノのガリバルディ通りにありました(写真・左)。町屋のように奥に長く、店内の様子は外からはわかりませんが、流行っている様子はありません。食事をする時間ではなかったので、また別の機会にリポートしま〜っす。
 右の写真は、前述の「リンゴット」ショッピングモールの中にあった「ケンタッキー」。平日の午後ということで、お客さんはご覧の通りです。日曜日なんかはこの前のスペースは人でいっぱいになっているのでしょうか?機会があればリポートしま〜っす。あるかな?

 「サブウェイ」はイタリアのパニーニみたいなもんやし、「ケンタッキー」もサンドメニューは同じこと。味の好みが合えばそこそこ受け入れられるでしょう。
 しかし、ちょっと違和感があるのは次の写真・左「ドミノピザ」。「ドミノピザ」はアメリカのピザ屋さんで、それがピザ、いやピッツァの本場イタリアで店出すって、、、。「パルナス」がモスクワに店出すような感じ、、、。ちょっと違うかもしれませんが、とにかく違和感ありまくりやわ。でも、配達のバイクが何台もあるので流行ってるのかな、、、。機会があればリポートしま〜っす。
 その隣(写真・右)、これは問題ありやで〜。お店の名前は「ミシ-ミシ」。これも冒頭にお話しした「リンゴット」ショッピングモールの中にありました。イタリアにはこの手の日本食レストランが非常に多く、ほぼ経営は中国人である。イタリアから見れば、中国も日本も同じように見えるから、多くのイタリア人は疑問に思うことなくこれらを日本食と認識するのだろう。嘆かわしい〜!

 以上、今回はイタリアにおける外国勢力についてお届けしました〜。
 次は日本におけるイタリアンな雑貨店「トポデミーノ」、当サイト各ページ(車関係、グラス、その他のもの、その他の広告モノ、その他のインテリア関係のモノ、人形)に新着アンティーク雑貨を少しずつアップしています。こちらの勢力はなかなか日本では苦戦しているようですが、ドカ〜んと来客数増えないかな〜!

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