TOPODEMINO イタリア〜アンティーク雑貨 トポデミーノ上本町MERCATINO-SHOP サイトニュース

トポデミーノ・サイトニュースサイト情報とイタリアの話

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昔の写真で出ています〜3 10 / ottobre / 2021

 1991年にアルファ・ロメオ博物館に行った時の苦い思い出(予約なしでは入館できないと門前払い)は以前に書きましたが、その当時の写真が出てきたので、ちょっと紹介しましょう。
 現在の博物館はエンターテイメント性の高い、楽しませるディスプレイになっているのに対し、今思えば当時は事務的に並べてあるだけの展示でした。でも、当時(30年前)はそれで十分感動できたんだよね〜。
 まずは、現在の博物館には展示されていないと思う2台(2機?)をお見せしよう。アルファロメオ社では1940年代まで飛行機のエンジンも作ってたことがあったようで、写真・左の「グリーフォ1001(SAIアンブロジーニ社)」にはアルファロメオのエンジンが積まれていた。戦後復興で子供達のために募金活動として大西洋横断飛行した「子供達の天使」と呼ばれた飛行機(同型機のレプリカ)だ。
 写真・右はアルファロメオの「ティーポ33」のエンジンを積んだパワーボート。1969年に500キロクラスで世界最高速度を記録。水の上でもチャンピオンとなったアルファロメオ。
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 さあ、いよいよメインの展示室へ、、、と言ってもアルファロメオ本社の社屋内に併設された博物館なので、それぞれの時代の写真をパネルにしてその前に実車を並べる程度の展示だ。下の写真・左は「ティーポ159、アルフェッタ」。操縦は無理なので横に乗せてほしい、と思ってもモノポストなのでちょっと、、、。
 写真・右はどうしても欲しいと思ってた憧れの「TZ 1」。今から思えば、30年前なら無理したら買えたんじゃないだろうか、、、いや無理、無理。
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 下の写真・左は、愛しのジュリエッタ・スパイダー。これは1955年発売直前のプロトタイプ。ウインドスクリーンの形状など細かなところが販売量産車と異なる。
 写真・右は1台だけ制作された「ジュリア・スプリント・スペチアーレ」プロトタイプ。1400台ほどが販売された「ジュリア・スプリント・スペチアーレ」と同じカロッツェリア「ベルトーネ」の製作であるが、1965年のこのプロトタイプは70年代を予感させるボディラインを持つ。
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 30年前にタイムスリップした「アルファロメオ歴史博物館」、いかがでしたか?展示車両は今から50〜100年前のもの。時の経つのは早いですね〜。
 イタリアンなアンティーク雑貨店「トポデミーノ」にも、近年〜70年前ぐらいのものまで博物館級のものも並んでいます。しかも全部買えます。今のうちに買っておくことをお勧めします。
 さて、当サイト各ページ(車関係、ビン、その他の広告モノ、その他のインテリア関係のモノ、ポスター、箱など)に新着アンティーク雑貨を少しだけアップしました。お店に行くもよし、今すぐポチっとするのもよし。チャオ〜!

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昔の写真で出ています〜2 28 / agosto / 2021

 1990年代初め、まだ関西空港がなかった頃、大阪からイタリアへ行くには、伊丹空港から成田経由でローマまでというのがスタンダードな方法でした。憧れのアリタリア航空(ゼネラル・エレクトリックのエンジン)、機体はボーイング767だったでしょうか(写真・左)。夜のフィウミチーノ空港へ着き、ぼったくり白タクの客引きが声をかけてくるのを振り切り、ローマ市内のホテルに向かうべく電車に乗り込んだ。
 数駅進んだ途中の駅で突然強制的に降ろされた。係員の説明から耳に入ってくる言葉は「ショーペロ」。これが噂のイタリア名物のストライキか?その後、ローマ中心地へ行くバス乗り場も切符売り場もわからず、結局そこからタクシーでかなりの料金を払ってホテルにたどり着いたのは真夜中だった、、、。
 初めてのイタリア旅行はそんな苦い出来事からスタートした。
 インターネットもそれほど発達しておらず、もちろんパソコンもなかったので、到着日の宿泊だけ国際電話のファクスで予約していたような記憶がある。アメリカのようにどこでもモーテルがあると思っていたのですが、それは大間違い。ということをイタリアに着いて知ることになります。街の規模にもよると思いますが、走れど走れどホテルの看板が見つかりません。街の中心地にツーリストインフォメーションがあるということも当時は知りませんでした。ホテル探しに苦労する日が続き、行く先々でまずホテルを探すという目的になり、ホテル探しに明け暮れる旅行になりました。途中、幸運にも「モーテル・アジップ」が偶然目の前に現れ、泊まることが出来た日もありました(写真・右、案内標識だけですいまめ〜ん)。
 イタリア車好きの私にとっては、願っても無いチャンス。さぞ、かっこ良くておしゃれなモーテルで、モータースポーツ関係のディスプレイがあったり、お土産売り場には「Agip」ロゴ入りのTシャツはもちろん、アジップクッキーやチョコレートなど様々なグッズが溢れているだろうことを期待して行った。
 その当時はおそらくホテル事業の売却が進められていたか、検討されていたかの状態だったようで、なんとも味気ない普通のビジネスホテルでした。期待が膨らみすぎた分相当がっかりしたことを覚えています。
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 当時日本で事前に知ることができたイベントで、旅の目的の一つとなったのが、この「ザ・イタリアン・クラシックカーショウ」である(写真・左)。 3日間の開催とあって、こちらの期待も最高マックス!が、しかしこちらもしょぼい内容でした。会場の中には綺麗にレストアされた雑誌でよく見かけるような普通のクラシックカーが並んでいると行った有様でした。写真・右は綺麗にレストアされた「フィアット508S、バリラ・スポルト1936年式」。この車は普通じゃない素晴らしい車ですよ、ほんと。
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 綺麗な室内の展示スペースの外に出てみると一転、ほとんど朽ちかけの「アルファロメオ 6C 2500 Freccia d'Oro」もありました。誰かの手に渡って、今頃綺麗にレストアされているのでしょう。
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 このイベントの英語タイトルは「クラシックカーショウ」となっていますが、イタリア語では「古い時代の車とスポーツ車」となっている。で、新しい(当時)車、「アルファロメオ SZ、ES-30」である(写真・左)。今でこそ発売からもう30年になるが、当時は新車だ。欲しかった〜、今でも欲しい〜車だ。が、聞くところによるとスポーティーな車ではないらしい。でもやっぱり欲しい〜!
 アンティークグッズを扱う出店もあった(写真・右)。おそらく、買っておけばよかったと今ごろ後悔するような値段だったのでしょう。あ〜、買っておけばよかった〜。
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 ほんと、いつになったらイタリアに行けるのでしょうか。神様がいるなら、早くお願いしま〜す。
 皆さんには幸いイタリアンな雑貨店「トポデミーノ」があるので、イタリア蚤の市気分を満喫して、「あ〜買っておけば、、、」みたいなことがないようにしてくださいね。さて、当サイト各ページ(車関係、グラス、その他の広告モノ、灰皿、ビスケット缶など)に新着アンティーク雑貨を少しアップしましたので、30年後に後悔しないように今すぐポチっとしてくださいね。チャオ〜!

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