TOPODEMINO イタリア〜アンティーク雑貨 トポデミーノ・オリジナル商品 有機エキストラバージン"レ・リペ" トポデミーノ上本町MERCATINO-SHOP サイトニュース

トポデミーノ・サイトニュースサイト情報とイタリアの話

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ジャン、ジャジャ〜んっ! 20/luglio/2004

 ついにオープン!ずいぶんお待たせしちゃって、、、エ〜ッ!誰も待ってなかった?てなわけで、大阪市内の上本町1丁目にショップ「TOPO DE MINO-MERCATINO-」が7月15日頃な〜んとなくオープンしたのだ。なんとなくと言うのは、内装や商品は準備できたけど看板がなかったため、一応開けてるけど「ここなんて言う店?」状態だったからなのだ。でも、もう、今は完璧?だと思うので、みんなでアンディア〜モ! えっ、場所はどこ?よくぞきいてくれました。住所は大阪市天王寺区上本町1丁目2-11北島ビル1F、上町筋を北に向かって右側、「上本町2丁目」の信号の曲り角にそのお店はあります。でもそこは一方通行で侵入禁止だ。お車の方はひとつ手前の信号を東に入って裏道からどうぞ。上町筋を北から来た方は、長堀通を超えて1つ目の信号が「上本町2丁目」だ。左手前角がそのお店だ。でも駐車場はないので近くのコインパーキングへ。地下鉄なら谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町6丁目」駅下車、7番出口を上がったら右へ進め〜っ。次の交差点で交わる道が上町筋だ。右へまがって信号1つ目の角にそのお店はあります。案内地図、写真が出来次第サイトに掲載しますが、わからなかったら06-6761-1567に電話してネ!ここだけの話、オープンセールとして、オリジナル商品50%OFFみたいなことやってるのだ〜!急げ〜ッ!

マジ〜っ! イタリアでの話−6 8/giugno/2004

 お知らせ〜!いよいよ、リアルショップ「トポデミーノ」が大阪市内にオープン!詳細は後日、好御期待!
さて〜、前回ボローニャのびっくり道路の話をしましたが、実はボローニャは、ぶったま、オドロキの駐車事情なんです。なんとかバス・タクシー専用道を迂回してチェントロに侵入したのは良いが、路上の駐車スペースの処には何やら他の町ではなかった「Aゾーン」「Bゾーン」てな表示があるではないか。見るとそこに駐車してある車のフロントガラス越しには同じゾーンを示すアルファベットが書かれたものが貼ってある。感の悪い私ですが、この時はピ〜ンときました。やっぱ旅行者は駐車できないんじゃん。ウロウロしていると、知らぬ間にまたおっちゃんの手招きで高い駐車場に入ってしまっていた。無念!ボローニャ2日目、再度挑戦。ありました、ありました、チェントロでも一般車両が停められる区域が。時間制限付きだけどネ。これまで、標識を良く見ていなかった頃は、住民専用ゾーンに駐車していたんでしょうね〜。知らないという事は恐ろしいですね〜。そういえば、ミラノでも見本市会場周辺にそんな標識を見た記憶があるゾ〜。その節は、その地域の住民の方にご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ありませんでした。誰も読んでないだろうけど、ここにお詫び致します。

ゲ〜っ! イタリアでの話−5 29/aprile/2004

 ミラノとかトリノなんかの大都市の道路で、バスやタクシーの優先又は専用レーンを見かけた事がありますか?車を運転しないと余り縁のあるものではありませんが、都心部では良くあるんですよ、これが。また、やっかいなんですよ、これが。知らない内に走ってしまうんですよ、これが。幸いにもまだ違反切符を切られた事はありませんが、誰かが走っているとついフラ〜っとついていっちゃうんです。よ〜く見るとそれがタクシーで、道路の表示を見ると、ゲ〜っ、タクシー専用レーン?ってことが、あるんですね〜。ミラノやトリノはまだ一般車両も走れるレーンがあるのでいいけど、ボローニャに行った時はビックリしたな〜も〜。広い道路なのにいきなりそこから先は全車線バス・タクシーのみとなって一般車両は走れなくなる。ゲ〜っ!迂回しなければならないのである。迂回しても一方通行がやたら多く、旅行者にはち〜とキツイのであ〜る。結局、変な路地に迷い込んで高い駐車場に駐車するはめになるのであ〜る。ボローニャの中心部へは一般車両が入り込めなくなっているという事を理解するまでは、相当な時間と駐車料金を費やす事となったのであ〜る。めでたくない、めでたくない。やっぱり、車で知らない国を旅するのは大変ですね〜。知らないという事は、罪であり、事故をも誘発しかねないんですね〜。コワ〜!

キャ〜っ! イタリアでの話−4 8/aprile/2004

 もう季節外れではありますが、バーゲンのお話。バーゲンと言っても冬のバーゲンのお話です。数年前までは、この時期にイタリアのブランド店なんかに行くのが楽しみでしたが、すっかり懐が不景気になった昨今は、アウトレットのバーゲンに行くのが精一杯。が、ほとんど見るだけ〜。でも買える人にとっては、アウトレットのバーゲンはオススメです。1月中旬から2月初め頃までた〜っぷり楽しめますぜ。バーゲンと言えば、服に靴にバッグを連想しますが、な〜んとイタリアでは本屋さんもバーゲンしているじゃ、あ〜りませんか。全ての本屋さんというわけではありませんが、多くの本屋さんで30〜70%オフッていうから、黙って通り過ごすわけにはいきますまい!イタリアでは普段から50%引き「メタプレッツォ」の本屋さんもあるにはありますが、品揃えがやっぱイマイチ…ってな感じなんで、この機会は見逃せません!旅行最終日にミラノでこの事を知り、10軒ほど本屋をハシゴして、あっちよりこっちの方が安い、けどあの本がないからやっぱりあっちとかやってるうちに、スーツケースのキャスターが悲鳴をあげるほどに重くなり、空港までの道のりではパンパンになった腕が悲鳴をあげ、重量オーバーで追加料金を払わされた時には寂しい懐が悲鳴をあげていたのでした。何やってんねん!

一部値下げ! イタリアでの話−3 15/marzo/2004

 4月からの消費税総額表示の義務付けに先駆けまして、当サイトでは本日より全ての表示金額を税込の販売価格としました。それに伴い、2,000円未満の商品は全て消費税相当分の値下げ、2,000円以上の商品は100円未満の端数、2万円以上の商品は1,000円未満の端数分値下げとしました。この機会にお目当ての商品をもう一度チェックして、ぜひご注文下さい。
さて、ニュースでは聞いた事があったのですが、日曜日にイタリアの主要都市の中心部への車の乗り入れ禁止という話。もう消滅してると思えば、まだやってたんですね〜。今回ミラノではじめて遭遇しました。実際、郊外の宿泊先に帰る途中だったので、実害と言うか不便はなかったのですが、道に迷ってチェントロの方へ車をすすめてしまい、警官に停められた時はドキッとしました。最初は車を置いて電車・バスで行けと言われ焦ったが、郊外へ行きたい旨を話すと丁寧に道を教えてくれて、事なきを得た。やれやれ。その警官に道を教えてもらっている時、何やら日本語に聞こえる言葉があると思ったら、「ミギ」「ヒダリ」「マッスグ」や「イチ、ニィ、サン」など簡単な単語だけ日本語を交えて説明してくれているじゃ、あ〜りませんか。わかりにくいっちゅうねん!


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